それぞれの健康法

おれんじはーと

2015年01月13日 19:45

いつもありがとうございます、おれんじはーとです。

今朝、なんとなく喉がいがらっぽい感じで。。。

どうしょう、風邪かな?

と、思いましたが、今日は菊池へアロマボランティア

午前中、竹林へ行って少し作業をしたら

一気に汗だくになって、すっかり良くなりました。



そのまま菊池温泉へ



また来ちゃいました・・・「城の井温泉」


温泉に浸かって、はぁ~これが私の元気の源だぁ~

と、一人堪能しておりました。


そして、洋服を着替え終わろうとした時、

80代のお婆ちゃんが入って来られ、

「年末は病院ばっかっ行っとった~・・・不整脈で・・・

病院はどこもここも待ち時間が長かけん、一日がかりだもんなぁ」

とボヤかれていました。
(まぁよくある田舎の温泉の光景ですな)

それを見ていた40~50代の女性が、

いきなり、「酵素がよかですよ!!」と。

お婆ちゃん、「???」

女性は続けて、「病院に頼ってもダメ」

「自分の体は自分で守らないと」

「酵素が良いですよ」

「とろろ昆布たべなっせ」

「おせち料理でみんな具合が悪くなるとよ」

「私はガンで病院から見放されから」

「自分でなんでもしたんです」

「お婆ちゃん、タンパク質が大事!」

「和食がいい」

「ここの温泉を汲んで帰って飲みなっせ」

「ハーバード大学が・・・」


もう、ハーバード大学まで出てきました(;^ω^)


しかし、おばあちゃんは

「そがん言うたっちゃわたしゃもう83(歳)だけん」

女性はまだまだ諦めず

「でも、病院に一日がかりで行くくらいなら、食事療法くらいできるでしょ」

・・・・と続きます。

まだまだ続きを聞きたかったのですが、

ボランティアに間に合わないので、出ましたが・・・(^^;)


はたから見てたら、もう笑いが出ます。

ガンを食事療法で克服した人が、病院や薬にまみれた後期高齢者に

何を言っても「馬の耳に念仏」

ですもんねぇ・・・・


(笑)(笑)(笑)


あ、いや、笑えない

これが、私の直面している問題かもしれない。


病院を心底信じてるうちの弟、

私のような仕事をしている輩を、心の中で笑っています。(たぶん、、きっと)


自然療法、民間療法

自然農

そんなのしてる人たちは、「ちょっと怪しい」「宗教か?」

と、そう思っていると思います。


そういう意味では、兄弟とはいえ、

すっごい距離感を感じます。


そのお婆ちゃんとガン克服した女性のやり取りに

ちょっと近いのかもしれません。

ただ、私は、そのガン克服の女性ほど

強気で言えません。

無理強いもしたくないし。

でも、ちょっとだけすごいなぁ~って尊敬もしました。

自力で自分のガンを治した自信ってホント凄いと思います。


その女性が言うように、

食事は大事ですね。

酵素かぁ・・・あまり意識したことないけど、

ちょっと調べてみるかなぁ~


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★1月のイベント/講習会等
1/13(火) アロマボランティア
1/16(金) ハンドマッサージ講習会
1/17(土)~18(日) 直傳靈氣前期セミナー
1/24(土) レイキ練習会&体験会

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おれんじはーとHP →http://orangeht2.jp/



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