2014年04月26日
本当の私は・・・
いつもありがとうございます、おれんじはーとです。
今日は、独り言的な感じのブログです。
最近、ある方のブログを見るようになって、
そこに書いてあった質問に答えるワークみたいなのを
セルフコーチング的にやりました。
「どんな子供でしたか?」っていう設問
自分では、
大人しい子
空想好き
自然が好き
レンゲ畑で遊ぶ
木登りが得意
へんなところで正義感が強い
・・・で、手が止まりました。
なかなか自分で自分を振り返るのは難しい。。。
そこで、小学生の頃から今も交流のあるFちゃんに聞いてみました。
(と言っても、東京に住んでるのでメールで)
Fちゃんは、私が覚えてないことをよく覚えてて、
自分でも「私、そんなことしたっけ?」って思うくらい。
今朝、メールの返信がきました。
(本文添付)
良子ちゃんと過ごした思い出はいっぱいあるよ
小学生の頃で思い出すのは、休み時間になるとよく誰かとピンクレディーを踊っていた事かな!
イラストを描いたり、外でも元気に遊んだよね
ゴム跳び、竹馬、樽にも乗ったし、その他にもいろいろと活発に駆け回ったな~
中学生になると、休みにSちゃんやTちゃん達とお互いの家に行き来してたよね…時に親子喧嘩をしたら、私の部屋の窓からやって来たりして
しばらく離れていたけど、また学校で再会したら…自動車学校の申し込みを私の分もしてくれて(事後報告でね)
私の初めて運転にも怖がりながら乗ってくれたし
就職してからは、いろんな事にチャレンジしながら多くの出会いがあった
思えば…子供の頃にイラストを描いたり、友達と活発に遊んだり、(楽しく踊ったり)過ごしてきた事が、今の良子ちゃんが活動している事や仕事に繋がっている気がするよ
(一部、イニシャルトーク)
えーーーーーーー?!
私って、「活発?」
今まで一度たりとも言われたことないけど・・・
私は、人からよく「大人しい」「まじめ」「無口」「人見知り」「消極的」「もっと積極的に」と言われていた。
その事について、文字通りに取ればなんてことないことなのに、
私の脳の変換器は「おとなしくてまじめ」=「根暗」「ネガティブ」「引きこもり」「人とのコミュニケーションが下手」「何を考えてるかわからない人」「心を開かない人」と置き換わった
逆に、「積極的」「明るい」「元気」「活発」「誰とでも仲良く出来る」・・・まるでマンガのヒロインみたいなキャラに憧れを抱いていた。
やや破天荒で、型破りな、ちょっとドジなところも愛嬌がある・・・みたいな、そんな明るいキャラ、人気者には私は絶対なれないんだって思い込みがジワジワ浸透していった。
自分の性格が嫌いで、どうにか明るい人になろうと思ったが、一度押されたスタンプはなかなか消せない。
幼稚園、小学校、中学校・・・少しずつ努力して改善していった。
面白いことは好きだったので、少しずつアピールしていこう。
中学に上がると他の小学校の人も来るので、その頃から少しずつ自分を出せるようになったかな?
そんなネガティブ思考な学生時代でしたので、
ほとんど記憶から消し去っていました。
勝手に「暗い過去」って刷り込んでいたみたいなんです
でも、Fちゃんのメールを見て、
私、ボロボロ泣いてしまったんです。
ずっと「私ってこんな人」って思い込んでた自分像が、
実は、一部の限られた人に勝手に印象づけられたことだったから。
例えば通知表に「大人し過ぎる。もっと積極的に」とか、
「もっとハキハキと」「明るく」など、
余計なお世話ですよ。
それを信じたばかりに、私は自分に自信が無くなりました。
でもね、
本当の私は違ったんです。
面白い子だったんです。
楽しいことが大好きで、危ないこともいっぱいした。
それなのに、みんなの評価は「おとなしい子」
実は、この評価に、怒りを感じていることに気づきました。
どうして勝手にそんな風に言うの?
本当の私はおとなしい子なんかじゃないんだからーーー!!!
って。(インナーチャイルドの叫びですね)
セラピストとして、ヒーラーとして、
一自営業者として、
今必要なのは、自分の個性を知ることと
ありのままを認めること。
怖いけど、掘り下げ作業やってます。
続きはまた後日。。。

(先日の竹林イベントにて・・・フォーチュンクッキー踊りました。これが素のワタシ(笑))
今日は、独り言的な感じのブログです。
最近、ある方のブログを見るようになって、
そこに書いてあった質問に答えるワークみたいなのを
セルフコーチング的にやりました。
「どんな子供でしたか?」っていう設問
自分では、
大人しい子
空想好き
自然が好き
レンゲ畑で遊ぶ
木登りが得意
へんなところで正義感が強い
・・・で、手が止まりました。
なかなか自分で自分を振り返るのは難しい。。。
そこで、小学生の頃から今も交流のあるFちゃんに聞いてみました。
(と言っても、東京に住んでるのでメールで)
Fちゃんは、私が覚えてないことをよく覚えてて、
自分でも「私、そんなことしたっけ?」って思うくらい。
今朝、メールの返信がきました。
(本文添付)
良子ちゃんと過ごした思い出はいっぱいあるよ
小学生の頃で思い出すのは、休み時間になるとよく誰かとピンクレディーを踊っていた事かな!
イラストを描いたり、外でも元気に遊んだよね
ゴム跳び、竹馬、樽にも乗ったし、その他にもいろいろと活発に駆け回ったな~
中学生になると、休みにSちゃんやTちゃん達とお互いの家に行き来してたよね…時に親子喧嘩をしたら、私の部屋の窓からやって来たりして
しばらく離れていたけど、また学校で再会したら…自動車学校の申し込みを私の分もしてくれて(事後報告でね)
私の初めて運転にも怖がりながら乗ってくれたし
就職してからは、いろんな事にチャレンジしながら多くの出会いがあった
思えば…子供の頃にイラストを描いたり、友達と活発に遊んだり、(楽しく踊ったり)過ごしてきた事が、今の良子ちゃんが活動している事や仕事に繋がっている気がするよ
(一部、イニシャルトーク)
えーーーーーーー?!
私って、「活発?」
今まで一度たりとも言われたことないけど・・・
私は、人からよく「大人しい」「まじめ」「無口」「人見知り」「消極的」「もっと積極的に」と言われていた。
その事について、文字通りに取ればなんてことないことなのに、
私の脳の変換器は「おとなしくてまじめ」=「根暗」「ネガティブ」「引きこもり」「人とのコミュニケーションが下手」「何を考えてるかわからない人」「心を開かない人」と置き換わった
逆に、「積極的」「明るい」「元気」「活発」「誰とでも仲良く出来る」・・・まるでマンガのヒロインみたいなキャラに憧れを抱いていた。
やや破天荒で、型破りな、ちょっとドジなところも愛嬌がある・・・みたいな、そんな明るいキャラ、人気者には私は絶対なれないんだって思い込みがジワジワ浸透していった。
自分の性格が嫌いで、どうにか明るい人になろうと思ったが、一度押されたスタンプはなかなか消せない。
幼稚園、小学校、中学校・・・少しずつ努力して改善していった。
面白いことは好きだったので、少しずつアピールしていこう。
中学に上がると他の小学校の人も来るので、その頃から少しずつ自分を出せるようになったかな?
そんなネガティブ思考な学生時代でしたので、
ほとんど記憶から消し去っていました。
勝手に「暗い過去」って刷り込んでいたみたいなんです
でも、Fちゃんのメールを見て、
私、ボロボロ泣いてしまったんです。
ずっと「私ってこんな人」って思い込んでた自分像が、
実は、一部の限られた人に勝手に印象づけられたことだったから。
例えば通知表に「大人し過ぎる。もっと積極的に」とか、
「もっとハキハキと」「明るく」など、
余計なお世話ですよ。
それを信じたばかりに、私は自分に自信が無くなりました。
でもね、
本当の私は違ったんです。
面白い子だったんです。
楽しいことが大好きで、危ないこともいっぱいした。
それなのに、みんなの評価は「おとなしい子」
実は、この評価に、怒りを感じていることに気づきました。
どうして勝手にそんな風に言うの?
本当の私はおとなしい子なんかじゃないんだからーーー!!!
って。(インナーチャイルドの叫びですね)
セラピストとして、ヒーラーとして、
一自営業者として、
今必要なのは、自分の個性を知ることと
ありのままを認めること。
怖いけど、掘り下げ作業やってます。
続きはまた後日。。。

(先日の竹林イベントにて・・・フォーチュンクッキー踊りました。これが素のワタシ(笑))